21世紀の最初の年に立ち上げたかったのに、今まで
遅れたことには、沢山の理由があり事情があった
のでしょうが、最大の原因は自分では出来ないのに
自分の思うようにしようとすること、だと思います。
そやから何でもないことまで、むつかしくなってしまうのです。
村長さんが“これからはインターネットやデ”
と言い出さはってから25年ほどになります。
京撰の伊藤さんにHPの製作を
頼まはってからでも、3年がたちました。
スピードが求められる時代にこんなんで

でも“平坦な人生は退屈や”“挫折が人をつくるんや”と
日頃からいうたはる村長さんにとっては、楽しみながら成長する
絶好のチャンスが訪れた、ということになりませんか。
2年後、3年後に成長して立派にならはった村長さんに
会えますように、と願っています。
いいのかどうか、私にはよくわかりませんが“急いで
立ち上げて、急いで撤退するくらいならせん方がましや”
と呑気なものです。はじまったら少しは急いでね、村長さんッ。
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