左が奥嵯峨のシンボルでもある愛宕神社の一の鳥居です。
ここで寂聴さんと町内の子供さん達による点灯式が
行われます。背景に見えるのが平野屋さんで
“あたごふるみちかいどうとぼし”の名付け親でもある
大女将さんは2000年の街道灯しを視察中に倒れられて
以来健康がすぐれず今は、あまり若くはない若夫婦の康雄
さんと則子さんとが仕切っておられます。
警備と安全についてご指導いただいている太秦署の
坂野さんです。よくやり合いましたが会長を辞めて
身軽になってみれば、いい親分さんでした、坂野さんは。
京都市都市計画局の橋本君と斉藤さんです。いわゆる
官僚さんであるにもかかわらず、毎年ボランティアとして町並み
保存館の夜間開館に協力して下さっています。


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